›2004年 7月 27日
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Posted by azathoth at
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以前、花見で泥酔して帰ってきたとき、寝つけなかったのか、さらにビールをあおりながら友人から貰った海苔を食べていた。
もちろん貰った時は「何故、海苔?」と思ったが、美味しいし、海苔は好きなので結局は感謝感激雨アラレなわけ。ちなみにその友人からは「星のカービィふりかけ」なども貰ったことがあるんだが。…つーか、俺、貰ってばっかだな…(汗)。
さて、酔っぱらったまま海苔を食べているうちに、ふと「こんな旨いものを東京で購入するには、どうしたらいいんだろう」と思い始めたわけだ。
たとえば我が同居人であるザシキワラシ学芸員(前回のエントリで妖怪展に行ったとき、その響きに惹かれたらしく「私も学芸員と呼ばれたい」と言い出したので、しばらくはこの呼称で行きたいと思います)が、砂町銀座商店街で半年ほど前に購入した本場韓国の冷麺を、いまでも購入したくてたまらないのだが、いろんな店を覗いても置いてあるのを発見できずに悔しい思いをしていたりする。そんなとき、メーカーに直接、注文できればいいわけだ。
つまりはネット通販である。我々に与えられた武器はGoogleと食に対する貪欲な探究心だけである。
Continue reading "ネット食い道楽バンザイ!"
とりあえず友人から貰った海苔は、楽天でネット通販も行っているメーカーの製品だったので情報検索も意外に容易だった。驚いたのが、その味つけダシに対する説明である。
「海苔は主に有明産の厳選し尽くした素材。自社掘削の地下天然水に、醸造元に特別注文した秘伝のだし用醤油、さらに極上の天然羅臼・利尻昆布と国内産の天然無着色干海老、枕崎産の厚削り鰹節、天然塩を使用」
…ちっきしょー、かなりの贅沢品じゃねぇか。
だが、それとともに海苔初心者のオイラの頭に「海苔ってどうやって作るんだ?」という疑問が鎌首もたげてきた。そもそも海苔ってなんなんだよ?とか、青海苔とどう違うんだよ?とか、味つけ海苔の味つけって具体的にどうやるんだよ?といった海の幸博士には初歩的であろう疑問ですら私には未知の領域なのである。これぞ無知の知(笑)。
そこで続けざまに海の幸の勉強をすることになった。
まずは、なにを勘違いしたのか、潮干狩りのノウハウについてである。
●史上最強の潮干狩り超人さん
サキグロタマツメタガイを天敵とし、アサリなどを愛おしむ潮干狩り人間たちの憩いのオアシスであり、あまり味つけ海苔には関係なかったものの、大いに興味を誘われることになった。つーか、なんでもかんでも貝ならば食べてしまうという姿勢には頭が下がります。
その後、潮干狩り超人さんからリンクされていた現役漁師さんのサイトから、海苔については少なくとも必要以上の情報は得ることができたと思われる。まさか自分たちが食べている海苔の品種まで意識させられ、戦後、日本の養殖漁業に関わる問題などについても教えられるとは考えてもいなかった。
…だが、大いに学ぶところはあるのである。
●江戸前きんのり丸さん
現在の養殖海苔でほとんどを占めるスサビノリから、昔懐かしい天然のアサクサノリという品種を復活させるべく挑戦し続ける現役漁師さんのサイト。自ら採取した海の幸の通販も行っている他、日本全国の漁師さんによる直販リンク集も用意されている。
魚などは近所のスーパーで購入する、という人は普通に多いことだろう。だが、港町に出かけ、ふと食べた魚介類のあまりの美味しさに絶句したことがある人もいるだろうと思う。
私なども軽い気持ちで千葉県銚子で購入した干物が、干物のくせにジューシーであまりの旨さに目を疑い、大いに感動したことがある。それ以来、直販に勝る品質は無い!と妙な自信を持っていたりするくらいだ。だから、漁師さんが販売するってだけで、個人的には絶対旨いだろう、という宗教がかった信念が支えてくれる品質保証がついているのだ。
さらに言えば、直販は中途半端な中間マージンが発生せず、我々消費者にとっては市場価格よりも安く購入でき、漁師さんにとっては比較的良い値段で販売することができるわけで、お互いにとってメリットが生まれる流通形態であったりもする。
ちなみに、あらゆる食材が新鮮な方が美味しいというのは間違い。
実際に品川の食肉市場で働いている人に、豪華な牛肉の塊をプレゼントされた時のこと。
「数日、冷蔵庫に寝かせておいてから食べてね」と言われたのだ。
アミノ酸の生成だとか、あるいは筋が柔らかくなるとか諸説聞きますが、とりあえずはプロが言っていたのだから事実なのは間違いない。
食用肉だけは、一定の期間の熟成がないと、最高の味には到達しないようなのだ。
まあ、海苔なんかでも新鮮な海苔の方が好きな人が多いかと思えば、意外に湿気っているパサパサの海苔を愛する人なんかもいるかもしれないし、そこらへんは個人の趣向って奴になるのかもしれないけど。
とにかく食というものは、古来から人間を狂わせてきた。
それだけ日常のことだし、身近なイベントの中でも手っ取り早く楽しみを得られる行為であるからであろう。人間は、食べている、というだけでエンドルフィンが出てきて、科学的に落ち着くことができるのだ。
将来的に、時間のない企業戦士のために、無痛注射による点滴が日常的な食事の代わりになるのではないか、とザシキ学芸員に話したことがあるが、彼女に即座に否定された。その理由が「食べる」という行為自体に含まれる、エネルギー補給だけが食事の意味ではない、ということなのである。
もちろん、味覚や意識なども物質的な記号に還元して語ることもできるだろう。だが、そう語っているつもりでも、その背景には「食事は楽しい」という大前提が常に横たわっている。
それでいいのだ。食事は楽しい。
●快適ライフの食のメニューさん
珈琲や水などに科学的な分析を行った上で、より美味しい食生活を提案するサイト。
いかに食事が楽しいことかを教えてくれる。
是非とも、豊かな食生活を。
楽しんで食事できる人は人生も楽しめる。
近頃では、その信念が確信へと変わってきたようである。
汝、行為を目的とするなかれ。
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›2004年 7月 06日
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千葉に能天気な学生として生息していた頃、真夏になるとビアガーデンへ出かけることが半ば義務となっていた。千葉市のビアガーデンといえば、当時はそごうの屋上にあるビアガーデンと、駅ビルであるペリエ屋上にあるビアガーデンが唯一の選択肢であった。真夏の風に吹かれながら、声も1オクターブほど高まり、楽しく歓談しながらビールを傾けた記憶は今でも色あせることない。
また、ビアガーデンといえば忘れることのできないエピソードがある。
私が子供の頃に住んでいた栃木県真岡市には驚いたことにビアガーデンが存在していたのだ。それは市内唯一の娯楽施設である福田屋デパートのそばにあり、確かヤグチフルーツという青果専門スーパーの屋上にあったような記憶がある。結局は一度も足を踏み入れることなく真岡を去ることになってしまったのだが、鮮烈なのがその看板。
「ビャーガーデン」って書かれているんですよ。
ビャーですよ、ビャー。
子供ながらにその響きに得体の知れない恐怖を覚え、英語を覚えた中学生以降はどんな庭だよ!と、いつか訪れるであろう将来を楽しみにしたものでした。
余談が長くなっちゃったけど、いまだに私の中ではビアガーデンはビャーガーデンです。
そんな素敵な異世界へと誘ってくれるビアガーデンを紹介したいと思います。
つーか、オイラが昔の同僚と遊びにいくための覚え書きみたいなもんですが(笑)。
Continue reading "ビャーガーデン賛歌"
もちろん東京都内のビアガーデンは星の数ほどあります。渋谷東急の屋上ビアガーデンのように夜景が一切見えないビアガーデンもあります。屋上にないビアガーデンもあることでしょう。
ここで私が検索条件にしたのは、以下の3つです。
それ以外のビアガーデン情報については、
東京グルメ:ビアホール情報や
Discover@nifty、
ぐるなび:ビアホール特集、
Let's Enjoy TOKYO:ビアレストラン特集などを参考にしてください。
では、順不同でいくつか紹介していきましょう。
森のビアガーデン(信濃町)
期間:2004.5.14〜9.15
費用:飲み放題+バーベキュー食べ放題で4000円
生ビール1杯 550円
営業時間:平日17:00〜22:00(L.O.21:00)
土日祝15:00〜22:00(L.O.21:00)
九段会館:緑のビアガーデン(九段下)
期間:2004.5.12〜8.31
費用:飲み放題2時間 男性2000円、女性1500円
生ビール1杯 550円
営業時間:平日17:00〜22:00(L.O.21:15)
土日祝17:00〜21:00(L.O.20:15)
アルカディア市ヶ谷(私学会館)ビアガーデン(市ヶ谷)
期間:2004.5.24〜8.31
費用:飲み放題2時間 1800円
生ビール1杯 600円
営業時間:17:30〜22:00
アサヒビアガーデン松屋浅草(浅草)
期間:2004.6.12〜8.31
費用:飲み放題90分 1500円
生ビール1杯 500円
営業時間:17:00〜21:30
錦糸町ロッテプラザ屋上ビアガーデン(錦糸町)
期間:〜2004.9.4
費用:ジンギスカン食べ放題飲み放題90分 男性3800円 女性3300円
飲み放題90分 男性2100円 女性1600円
営業時間:平日18:00〜21:30
土日17:00〜21:00
祝日17:00〜20:30
東京ドーム:風と緑のビアガーデン(飯田橋)
期間:2004.5.12〜9.12(不定休)
費用:飲み放題2時間 3300円
生ビール1杯 620円
ライオンビヤガーデン 銀座松坂屋店(銀座)
期間:2004.5.2〜9月上旬
費用:麦羊亭手もみジンギスカン・食べ飲み放題90分 3700円
営業時間:17:00〜21:30(L.O.21:00)
池袋パルコ本館ビヤガーデン「池袋夜市」(池袋)
期間:2004.5.1〜不明
費用:食べ飲み放題2時間 男性3000円 女性2700円
営業時間:17:00〜22:00
池袋東武ビヤガーデン 「サンタフェ」(池袋)
期間:2004.6.1〜2004.8.31
費用:飲み放題2時間 3000円
営業時間:平日17:00〜22:00(L.O.21:20)
土日祝16:00〜22:00(L.O.21:20)
大丸ビアガーデン「ビアナイトスタジアム」(東京)
期間:〜2004.9.10
費用:食べ飲み放題時間無制限 男性3300円 女性2900円
営業時間:17:30〜22:00(L.O. 21:30)
また、飲み放題の原則からは外れますが、気になったのが以下のビアガーデン。
山の上ホテルビアガーデン(お茶の水)
期間:〜2004.9.3
費用:生ビール1杯 735円
京王アサヒビアガーデン新宿店(新宿)
期間:2004.5.13〜2004.9.15
費用:生ビール1杯 540円
営業時間:17:00〜21:30(LO 21:00)
小田急ビアガーデン(新宿)
期間:2004.5.20〜2004.8.31
費用:生ビール1杯 730円
営業時間:夕方〜22:00
ホテルローズガーデン新宿ガーデンレストラン(西新宿)
期間:2004.5.6〜2004.9.17(土日祝除く)
費用:生ビール1杯 600円
営業時間:22:30(LO 21:30)
バドワイザーカーニバル銀座数寄屋橋店(銀座)
期間:2004.5.6〜夏季限定
費用:詳細不明
営業時間:不明
精養軒上野本店屋上ビヤテラス(上野)
期間:2004.7.1〜2004.8.31
費用:生ビール1杯 630円
営業時間:17:00〜21:00(LO 20:30)
なお、以下のビアガーデンは既に2004年現在、営業していないことが判りました。古い情報を掲げていて申し訳ありませんでした。【2004.8.19追記】
サントリービールガーデン(赤坂見附)
期間:2004.6.1〜8.31
費用:モルツ中ジョッキ1杯 500円
ま、こういう情報は各自で調べて、楽しんでみて下さい。
営業時間を書かなかったものがあるのは自己責任で訪れてもらうためです。出かける前にはラストオーダー時間などにも注意しましょう。あるいは不意の休日などもあるはずです。なにせ野外。敵は勝手気侭な自然現象です。
ほかにもオススメのビアガーデンや、こんな店に行ってきたとかいう体験談などがあったら、是非教えて下さいね!
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›2004年 2月 17日
Posted by azathoth at
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錦糸町にあるLivin錦糸町は、私が墨田の住人だった時代に、今は亡き「そごう錦糸町」よりも頻繁にお世話になっていたショッピングモールである。
その地下には西武グループらしく「SEIYU」が店舗を構え、たとえば街の八百屋さんや激安ディスカウントスーパー「アリス」に販売していないようなものを少しでも安く買おうという主婦や学生たちに愛され、支えられ続けている。
もちろん、西友は西友なわけで、品揃えも価格も他の西友とさほど違うわけではないのだろうが、唯一「こんなSEIYU見たことない!」と私を驚嘆せしめたものが、なんと酒なのである。
この西友の酒の品揃えは目を見張るものがあり、種類も豊富で値段もお手頃。特に焼酎類に関しては厳選された良質な商品を陳列してある(気がする)。
いつもなら泡盛の「久米島の久米仙」を迷わず買うところなのだが、この日は趣向を変えて、麦焼酎を買ってみることにした。
Continue reading "麦焼酎 温故知新 琥珀"

麦焼酎と言えば「大分むぎ焼酎 二階堂」や「下町のナポレオン いいちこ」などが有名どころとして挙げられるだろう。ほのかな麦の香りとすっきりとした味わいが、飲み口爽やかで乙類焼酎に不慣れな女性などでも楽しむことができると無根拠に信じていたりする(笑)。
検索して知ったことだが、てっきり麦焼酎の本場だと思っていた大分県の麦焼酎の歴史は浅く、本来は長崎県壱岐の特産品のような扱いであったそうだ。また、元々は麦と米のブレンドしたものを原材料とした独特の風味を持ったものだったとのこと。くわしくは→リカーズ ベンリィー。
今回、購入したのは、温故知新 琥珀 長期貯蔵。
もともと清酒蔵というイメージの強い酒蔵だったそうだが、そんなきめ細やかな技術が、この温故知新にも活かされているとのこと。
口にまず含んで驚いたのが、そのまろやかさ! まるで日本酒のような口当たりと芳醇な香りに思わず本当に焼酎かと確認するためにボトルを見返してしまう。だが心配無用! すぐに舌へと絡み付くような焼酎独特の旨味が訪れ、ふんわりと喉の奥へと消えて行くのだ。
これは旨い!
同居人共々、あまりの旨さに大いに浮かれ騒いでおりました(笑)。やっぱ焼酎って、こうでないと。
商品名:温故知新 琥珀 長期貯蔵
ジャンル:麦焼酎
原産地:佐賀県
原材料:麦、麦こうじ
アルコール分:25度
製造元:天山酒造株式会社
個人的評価:★★★★★
嘘だと思うなら錦糸町Livinに行って、買ってみんしゃい!(笑)
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›2004年 2月 10日
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今日は給料日直前の休日ということもあり、同居人と財布を照らし合わせてみても所持金の合計が?5000という、なんとも豪快かつ痛快な貧乏同棲生活が浮き彫りになってしまったわけです。
そんな二人の懐は寒くても、季節は少しずつ春に向かって大行進中。
冬の凍てついた大地を削る軍靴の行進が聞こえては来ませんか?
桜のつぼみが膨らむ前に、是非とも春を先取りしようと今日は街へ繰り出すことにしたのです。
二人のお供はアルコール♪
まだ肌にしみ込む寒さをはらんだ風を受けながらも、陽気に酔っぱらいながら駅へと向かい、歌いながら踊りながら、情熱にすべてを捧げる我々の姿に、人々も春の到来を感じることでしょう。
「暖かくなると増えてくるからねぇ…」
Continue reading "福のれん神田小川町店"
で、とりあえず腹ごしらえ…ってわけで、本当は亀戸駅東口にある「尾道ラーメン麺一筋」に行こうと思っていました。
…が、最近、そう思って足を向けると、かならず閉まっているんだよね。
今日も例外ではなく、入り口のシャッターは固く閉ざされたままでした。
職場も近いわけで、同僚曰く「うまい」とのことだったんで、是非とも賞味したかったわけなんですが。
で、空腹に誘われるままに、とりあえずはお茶の水に移動し、足の向くままにラーメン屋を探すことにしたわけです。
太田姫神社などに立ち寄りながら、見かけた「とんこつ」の文字に惹かれたのが、ここ。
福のれん 神田小川町店
昼時のピークは過ぎているし、学生どもも試験が終わり遊び惚けているはずなので、店内は閑散としていて、こざっぱりと清潔な印象。トンコツ屋に特有の納豆臭(笑)もなく、女性専用のレディースセットなども用意されるなどと小洒落た雰囲気が漂う。
注文は基本どおりに「とんこつラーメン&生ビール」
生ビールは現在サービス中とのことで、チューハイよりも安い250円。
さすがトンコツ屋らしく、すぐに出てきたラーメンは、平打ちの麺を使用したもので、スープも豚の味わいを楽しめるものの、さっぱりとした味わい。塩分も申し分ない良い塩梅。調子に乗って替え玉まで頼んでしまいました。
もちろん、個人的趣味で言えば、もうすこし豚臭く、濃厚でドローンとしたスープの方が好きだし、麺も堅くてボソボソと噛み切りながら食べる方が好きだったりするが、まあ、及第点かな、との印象。
ただし…多少、お値段設定が高めかなぁ…とは思いましたね。
店員さんの応対は親切で物腰柔らか。とっても良かったです。
おかげさまで共同執筆者である(はずの)ザシキ師匠は、数分後、またも店を訪れることになったわけで。
…忘れ物を取りにな(笑)。
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›2004年 1月 16日
Posted by azathoth at
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私は墨東地域が好きです。
墨東地域というと東京でも隅田川より東側の地域を指すはずなんですが、私が住んでいるのも、まあ、隅田川と荒川に挟まれたところなんで、それなりに墨東と呼ばれる権利はあると思っています。…確かに歩いて隅田川を散歩できるくらいの距離感が好ましいんですけどね(笑)。
で、墨東地域が好きな理由としては、まず鬼平犯科帳などで描かれた武家の町、本所を抱えているということ!! そして深川や両国など、今でも江戸の雰囲気を色濃く残している(っていうのは嘘だけど)街だからこそ、逆に現代に魅力を残していると考えています。つまりは近所を散歩していても飽きないし、昔ながらの街だから治安もいいんだな(笑)。
あとは一昨年まで実際に私が住んで、気に入っていたのも理由のひとつです。都内に出るにも自転車でちょっと行けば秋葉原だし、上野や浅草も徒歩で行ける範囲なんですよね、俺の足では。
そういうこともあって私、現在でも江東区は砂町の住人として生活しています。
Continue reading "海幸"
…砂町…。
…墨東地域なのかなぁ(;´Д`)どっちかというと荒川のエネルギーの支配下にあるような気がするけど…。まあ、いいか。
で、砂町というと公団の立ち並ぶ住宅街ってこともあり、砂町銀座商店街っていうのが、そのど真ん中あたりにあったりします。この「砂銀」と愛称で呼ばれる商店街が本当に驚くぐらいに安いわけで、一人暮らしの老人から大家族の家計を司る主婦までに広く支持される結果になっているわけである! …以前、大根が10円で売っているのを見た時には腰を抜かしそうになったし(笑)。
で、今日は同居人(本人が「座敷童に間違えられたことがある」と言っていたので、web上では「ザシキワラシ師匠」と称することにしている。今後もその慣例に習うとしよう。)の御母堂様が来られ、「砂町銀座で寿司を食べよう」と誘われることになった。
その寿司屋、「海幸」といい、知る人ぞ知る名店。つーか、俺のバイト先の人はみんな知っていたけど(笑)、つまりは地元の人にも知れ渡った有名店ってことで皆様には御納得いただきたいと思います(笑)。
で、これがまあ、並ぶこと並ぶこと…(笑)。
私、そもそも並んでまで何事かをしようという執着心の強い人間たちとは気が合わないと思っていますし、たかが娯楽ごときにそこまでのエネルギーを費やしたくはないんですが、御母堂様もいらっしゃるし、並んでるし…、とりあえずは行列にしたがってみたわけです。
もう後ろに並んだオバさんとか空腹のあまりに、俺たちを抜かして前へ前へと小刻みに前進してしまう始末で、もう俺なんかは、そこまで人間の醜い欲望を見せつけられてしまうと、すっかりお腹いっぱいになってしまうんですけど(笑)、まあ、やっとのことで並んで店内に入ったとさ。
で、いざ寿司なんですけど…凄いっすね。
ネタのでかさは保証します。値段もカッパ寿司には負けるものの安い部類に入るでしょう。
そもそも「魚勝」という砂銀の魚屋さん(こっちも開店前から行列ができて、一瞬で閉店する人気店です)が寿司専門として開店したのが「海幸」なわけで、そのネタには保証付きと言っても過言ではないのでしょう。
だからこその値段、だからこその味なわけです。
ちなみに「海幸」から砂町銀座に向かってすぐ焼き鳥屋さんがあります。ここは問屋さんが営業している焼き鳥屋なので味も格別で、しかもお姉さんが優しくて美人ぞろい!!(笑)
個人的には「海幸」で行列するお供として、絶対に押さえておきたいアイテムであります。
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›2004年 1月 12日
Posted by azathoth at
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言い忘れてましたが私、無類のラーメン好きで、特に豚骨ラーメンを心の底から愛しております。
以前住んでいた部屋のそばに最高の豚骨ラーメン屋があったことから始まった豚骨ラーメン求道の旅路…今日は代々木にある「御天」という店に行ってきました。
Continue reading "博多長浜とんこつラーメン御天"
場所は代々木駅から共産党を目指して歩き、そこから明治通りを新宿(高島屋)方面へ少し進んだところにあります。道の右手寄りなんで見逃さないように注意! くわしい地図などはここの記事から参照して下さい。
で、空腹に苛まれながら、やっとのことで店に辿り着き、意外と狭い店内に入ってみると時間が午後2時頃という微妙なタイミングだったせいか、誰ひとりとしてお客さんもおらず、おのずと貸し切り状態のまま、ラーメンを食べることとなった。
まず、感想としては「うまい」
そこらに氾濫する関東系豚骨ラーメン屋とは格の違いを見せつけるブタのエキスが、スープの中から自己主張をしてくるのがわかる味だ。そして完食し終えた後には、しっかり丼の中にブタの骨から出るのかしらないが、ザラザラした茶色い粉が沈殿しているのも確認できる。
ただ、惜しむべくことに、関東人の舌に合わせているのだろうか、あるいは、これが最近の流行なのだろうか、多少「しょっぱい!」のである。
私、もちろんマヨネーズなんかが大好きな現代っ子のひとりではあると思っているのだが、最近、東京近郊で食べたラーメンはことごとく塩分がキツすぎて、ちょっと辟易してしまっていた。正直に言うとスープの味を塩分で誤魔化しているんじゃないかとまで疑ったこともあった。
残念なことに、この「御天」は他のお店とは違って、スープはしっかりしているのに塩っぱいのだ。これはもはや現代の外食産業では避けられない流行なのだろうか?
あとは個人的な趣味としては、濃厚な豚骨は好きだけど、油っぽいのは嫌いです。別に背脂を入れる必要性は感じていないので、「御天」も少しだけクドく感じました。…ま、これは許容範囲のうちですけど。
店内には、たくさんの芋焼酎や泡盛などが揃えてあり、ふらっと気のあう仲間たちと遊びに来るには良い空間だと思いました。ラーメンも美味しいですし。
ちなみに私も豚骨ラーメンをメインに掲げるラーメン屋で2年ほどバイトしていたことがありましたが、あの頃は調子に乗って、背脂をガンガン突っ込んでいたし、化学調味料も「多い方が美味しいだろう」との単純明解な現代っ子ならではの考え方で大量に入れたりしていたので…今さら反省することも多いですね(笑)。
【とりあえずの実際に食べて旨かったランキング】
- 萬○ラーメン 龍九(福岡市博多区博多駅南)
- よかろうもん(東京都墨田区緑)
- 博多長浜とんこつラーメン 御天(東京都渋谷区千駄ケ谷)
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