
クラウス・ノミを知っているか?
私が幼少の頃、テレビCMだかに出演していたのを、うっすらと覚えている。
つまりは、私より年長さんならば知っている可能性が高いのだが、同世代以下となると、よほどの音楽好きしか知らない存在だったであろう、それがクラウス・ノミだったはずだ。

その人間離れしたルックスから想像できるように、音楽の方もハチャメチャ。
期待通りにブッ飛んだ音楽を奏で続けてくれる。
要するにニューウェーブという時代の寵子だったのだろう。
そんなクラウス・ノミを題材にした映画が公開されるとのこと。
その勇気ある決断に拍手を送るとともに、日本全国にクラウス・ノミ現象がわき起こり、猫も杓子もクラウス・ノミって言い出したら…厭だなぁって(笑)。
イギリスで、ゾンビ映画というとダニーボイル監督の「28日後」が思い出されるだろう。
青春活劇にゾンビ要素を加味した奇妙な作品で、いたるところにジョージ・ロメロ「ゾンビ」へのオマージュがあふれていた佳作とでもいうべき作品だ。
そして、また新たなゾンビ映画がイギリスで生まれた。
それが「ショーン・オブ・ザ・デッド」である。

最近、妙に忙しい中をかいくぐって、なんとか見てしまいました。
ゾンビ映画。
「トム・サヴィーニ in チルドレン・オブ・ザ・デッド」
製作:2001年 米
製作:ジョン・A・ルッソ 他
監督:トー・ラムシー
撮影:ビル・ハインツマン
出演:トム・サヴィーニ 他
うーん、まず、この羅列された名前からして、凄いね(;´Д`)ゾンビファン鼓腹撃壌。
ゾンビ映画ファンにとって、ジョージ・A・ロメロの一連のリビングデッド・シリーズは特別な意味を持っているはずです。最近リメイクされた「ドーン・オブ・ザ・デッド」にしても、ボイル監督作「28日後」にしても、そこかしこにロメロ愛が見え隠れしていて、同好の仲間としては嬉しくなってしまうんですよね。
そんなロメロ原理主義者にとって、上で挙っている名前の数々は、それこそ因縁に満ちたもの。
まず、筆頭に挙っているトム・サヴィーニは、ゾンビ物のみならず数々の名作ホラー映画のモンスター・メイク担当として関わった特殊メイク界の第一人者にして、1作目のリメイク「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記」では監督として関わったほど、ホラー界では名の知れた人物。
ゾンビ映画ファン垂涎の巨匠といっても過言ではありません。
ちなみにザシキ師匠がハリウッドで特殊メイクを勉強していた時に、講師として教わったこともあるとか。
…しかし、今回は特殊メイクではなく、あくまでも主演としての登場のようなのです(;´Д`)あとスタント・コーディネートも携わったらしい。
で、続くジョン・A・ルッソは微妙な存在なのだが、記念すべき1作目「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/ゾンビの誕生」の脚本家にして、悪名高き「最終版」を製作したA級戦犯。そんな彼が製作に関わっているわけです。…微妙。
撮影のビル・ハインツマンも、1作目で墓場ゾンビを熱演したゾンビ映画を語る上では欠かすことのできない人なんだが…これもまたゾンビ役者ではなくて、撮影ってポジションでの参加(;´Д`)ああ、微妙。
そんなゾンビ・マスターズな映画が、この「チルドレン・オブ・ザ・デッド」なわけです。
もう、表紙にもでっかく「トム・サビーニ in」と書かれちゃった以上は見ないわけにはいかないんですよ(;´Д`)因果な趣味だわ。
で、実際にレンタルしてみました。
すっごい以前に見た映画だが、ミニシアターで大旋風を巻き起こし、日本に「マリアカラス・ブーム」なるものを引き起こした映画がある。
「永遠のマリアカラス」

価格: ¥4,935 (税込)
マリアカラスというのは、オイラも門外漢ながら、その名は知っている世紀の歌姫。
まあ、拙者が知っている噂ってのは「悪魔に魂を売って、その声を手に入れた」とか「いつも彼女の傍には使い魔が控えていた」などと若干オカルトに偏った流言飛語の類いなんですけどね。(ゎ
この映画は実際のマリアカラスの録音を用いて、口パクの要領で役者が演技し、唄い踊るというもの。簡単に言えば、俳優陣のプロの演技と、マリアカラスという希代のオペラ歌手の歌声が同時に堪能できるという美味しい映画なわけだ。
くわしいストーリーなどについては、こちらを参照してみて下さい。ひとりの女性の苦悩や自分自身へと対峙する姿などが描写された、ある意味、遅咲きの青春映画とでも呼べるような佳作です。
それが例えば「伝説的な芸術家マリアカラスの伝記映画」だったら、本当につまらなかったと思うんですよね。人間、あまりにも自分と掛け離れた存在に対しては興味を抱けませんから。
この映画の素晴らしい点は、そのマリアカラスの姿が、たとえばオイラに置き換えることもできるということ。
人間が、自分自身のアイデンティティや自己像に対して葛藤するというのは、永遠の問題ですから。
それを放棄した中年以降の恥知らずは、人間ではなく、むしろ生ける屍と呼んだ方がいいのかもしれません。
いわゆる邦題「バイオハザード」という映画。
これは皆さん御存知のように、元々は「バイオハザード」というアクションホラーゲームが原作。
ゾンビがうようよ彷徨う地下道なんかを、銃などを撃ちながら進んで行くゲームですね。
●アメリカ版公式サイト:Flashがウゼえ(;´Д`)
●日本版公式サイト:やはりFlashウゼえ(;´Д`)
●バイオハザード・オンライン:日本の非公式ファンサイト
いやはや新潟地震で右往左往したクラゲ庵です。
TVを見ていて、新潟放送局の人が「揺れました! 新潟の人は落ち着いて下さい!」と言ってから、20秒くらいで東京も揺れはじめました。やっぱ遠いんだねぇ(;´Д`)日本海。
生まれて初めて、地震が来るのを身構えて待った瞬間でもありました。
さて、ワタクシ、高校時代から深夜に放映されるB級映画を好んで見ていました。
そんな「名も知れてないけれど、実はものごっつ面白い!」という作品を紹介したいと思います。