›2004年 10月 18日

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ふんづまり

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 みなさん、きちんとウンコしていますか?
 体調が如実に表れるとして、みのもんたもウンコの観察を推奨しているという風説までありますが(嘘)、「うんこ占い」なんてものが登場してしまうほど、日常生活とウンコとは切っても切れない関係にあります。
 なにせ飲食物がウンコになるわけですから、生と死が表裏一体なように、ウンコと食事は同じ意味を持っているのかもしれません。…って書くとキチガイ系のサイトと勘違いされそうだが(笑)。
 
 つまりウンコ出ない(;´Д`)便秘
 …ってのが今回のテーマです。
 
 個人的な話で恐縮なんですが、ワタクシ先週金曜から便通がなく、日々、蓄積されるガスにおなかを圧迫され、苦しんでいました。休日になり、いよいよ本格的に治療しようと手軽にできる解消法を試した挙げ句、やっと回復したと思ったのが月曜日のこと。…たった4日間なんです。
 女性の中には、毎日のように便秘に苦しめられている方もいらっしゃることでしょう。
 ですが、今回の体験で改めて痛感しました。「便秘は半端なく苦しい!」と。
 もしも男性で便秘の苦悩を知らず、せせら笑うような人がいた場合は、今回の記事を参考に、便秘解消法を逆打ちして、ばっちり便秘にして女性の苦しみを知らしめてあげましょう(笑)。
 
 便秘というと女性特有の病気のように思われています。
 なぜ女性に便秘が多いかというと、以下のような理由からだそうです。

●女性は男性に比べ腹筋が弱いため便を押し出すことができない
●黄体ホルモンが身体に水分や塩分をためこむよう指示を出すため、大腸の腸壁から便の水分が吸収されてしまい、便が硬くなって出にくくなる
●思春期以降に分泌される黄体ホルモンに腸管の運動を抑制する作用があるため、腸の動きが鈍ってしまう
●人目を気にして、便意をもよおしても我慢してタイミングを失ってしまうため
●運動不足やダイエットなどで腸の働きが鈍るため
●女性は下腹部に脂肪がつきやすく、骨盤内に血が滞りがちなど特有の体質により、おなかが冷えやすく、腸の働きが鈍るため
 つまり、この逆を行えば、便秘は改善されるというわけです。
 
 解消法といっても、便秘にならないような身体にする「予防」と、なってしまった便秘を解消する「治療」とに分けられます。今回はそのそれぞれについて細かく見て行くとしましょう。
 

【予防】
 なぜ便秘になるのか。それは複数の原因が複雑に入り組んでいるために特定することは難しいと思います。弛緩性と痙攣性の便秘では、その対応も異なってきます。
 たとえば一般に便秘に良いとされる食物繊維も、痙攣性便秘の場合は逆に毒になります。
 一般に便秘には以下のような区分があります。

弛緩性便秘:大腸の運動が鈍っていることが原因
直腸性便秘:便意を抑制する習慣があるため
痙攣性便秘:ストレスが原因で大腸が痙攣を起こしているため

 上記以外にも突如として襲いかかる急性のものなどや、病気が原因のものもあります。くわしいタイプ別はこちらのサイトを参考にしてみてください。

 さて、便秘の解消法の対象になるものは以下の4つです。
 (1)習慣
 (2)身体
 (3)食事
 
 まず(1)生活習慣ですが、自分の排便習慣を身体に覚えさせることが重要です。私の場合、起床後にコーヒーを飲み、煙草を吸うと、それだけでトイレ行きのスイッチが入ります。
 また、起床後すぐにグラス1杯分くらいの水分補給をすると良いともされています。
 ただし、水道水を飲む場合は、使用していないうちに水道管から有害物質が溶け出している可能性もあるので、しばらく水道を出しっぱなしにしてから飲むようにすると良いでしょう。ちなみに水道水はマズいですが、人間が飲めないものではありませんので、印旛沼のご近所さんでもご安心を。

 一般に推奨される習慣は、「起床後グラス1杯分の水分補給をし、朝食を食べた後、とりあえずトイレに座ってみる」というものでしょう。…煙草はあまり良くないようです(´ー`)y-~~
 
 次に(2)身体ですが、排便しやすい身体づくりを行うことになります。→参考図書
 とりあえずは日常生活の中で適度な運動をするようにしましょう。腸の運動を促進するばかりか、ストレス解消にもつながり、よい便生活が期待できます。
 また、便を押し出すために腹筋の強化もしておきたいところです。
 さらに重要なのは、排便をあまり我慢しないということです。精神的なプレッシャーは意外と人間に影響を及ぼします。身体からのメッセージには敏感に反応してあげましょう。
 なお、腹部のマッサージも効果的です。その場合、おへそを中心に腸の流れにそって時計回りにマッサージしてください。
 
 (3)食事については、上でも書いた通り便秘のタイプによって対策は変わってきます。一般的な弛緩性便秘の場合、以下のような食事が推奨されています。

 ●食物繊維の多い野菜や果物を食べる
 ●腸に刺激を与え、腸の運動を促進する有機酸が含まれる果物、ヨーグルトを食べる。
 
 くわしくは国立がんセンターの特集記事あるいはこちらを参照してみて下さい。
 
 
 さて、これで貴方も便秘になりにくい身体になった…はずです。
 しかし、突如として襲ってくる便秘…。
 ひとまずウンコを出すことを今度は目的にしてみましょう。
 
 
【治療】
 まず、重要なのが、上で紹介したような便秘予防策を徹底して、便意が訪れるのを根気よく待つことです。筆者のようにあわてて治そうとして逆に身体を壊しては元も子もありません(;´Д`)2重苦だもん。
 それを承知していただいた上で最後の手段として、下剤や浣腸があります。
 くわしくは以下のサイトを参照し、自己責任において使用してください。
 
 ●お薬ナビ:段階別にどのような市販薬を取ればいいのか説明されている。
 ●女性の健康情報マガジンら♪ら♪ら♪:便秘薬のタイプ別解説ほか便秘に関しては情報満載。
 ●国立がんセンター:下剤の調整の方法など簡潔にして的確な情報がある。
 
 

 そして、以下は管理人が身をもって実践(実験?)した民間療法の一部です。真似するのは勝手ですが、自己責任においてお願いいたします。死んでも責任はとれません。

 私が考えたのは「つまり、下痢をすればいいわけだろ?」という短絡的かつ暴力的な発想でした。
 そこから導き出された治療法は、まず牛乳を一気飲みすること! しかし我が家にある牛乳が低脂肪のものだったためか、あえなく惨敗!(ノД`、)
 そして最終手段として持ち出したのが、ずばりお腹を冷やすこと
 で、雨の降りきしる寒い秋の夜に、数時間お腹を出したまま寝てみたわけです。
 
 …見事に風邪をひきました(;´Д`)普通に
 しかも便秘は治る気配はないし、頭は痛いし、寒気はするし…というわけで散々たる結果に終わってしまったとさ(;´Д`)絶対に真似しないで下さいね。意味ないから。
 

【追記】
 なお、筋力トレーニングに関しては、良い本があります。
 本来はダイエット本ということで、ゆっくりとした動きをくりかえすことで逆に脂肪を無理なく燃焼させるという科学的データに基づいて丁寧に説明された本です。
 スロトレ
  「スロトレ」
    ¥1,155

 くわしい説明は高橋書店の紹介ページに書かれています。是非お読みください。

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