›2004年 2月 17日

[ 範疇 : 美食倶楽部 ]

麦焼酎 温故知新 琥珀

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 錦糸町にあるLivin錦糸町は、私が墨田の住人だった時代に、今は亡き「そごう錦糸町」よりも頻繁にお世話になっていたショッピングモールである。
 その地下には西武グループらしく「SEIYU」が店舗を構え、たとえば街の八百屋さんや激安ディスカウントスーパー「アリス」に販売していないようなものを少しでも安く買おうという主婦や学生たちに愛され、支えられ続けている。
 もちろん、西友は西友なわけで、品揃えも価格も他の西友とさほど違うわけではないのだろうが、唯一「こんなSEIYU見たことない!」と私を驚嘆せしめたものが、なんとなのである。
 この西友の酒の品揃えは目を見張るものがあり、種類も豊富で値段もお手頃。特に焼酎類に関しては厳選された良質な商品を陳列してある(気がする)
 
 いつもなら泡盛の「久米島の久米仙」を迷わず買うところなのだが、この日は趣向を変えて、麦焼酎を買ってみることにした。

onkochisin.jpg
 麦焼酎と言えば「大分むぎ焼酎 二階堂」や「下町のナポレオン いいちこ」などが有名どころとして挙げられるだろう。ほのかな麦の香りとすっきりとした味わいが、飲み口爽やかで乙類焼酎に不慣れな女性などでも楽しむことができると無根拠に信じていたりする(笑)。
 検索して知ったことだが、てっきり麦焼酎の本場だと思っていた大分県の麦焼酎の歴史は浅く、本来は長崎県壱岐の特産品のような扱いであったそうだ。また、元々は麦と米のブレンドしたものを原材料とした独特の風味を持ったものだったとのこと。くわしくは→リカーズ ベンリィー
 
 今回、購入したのは、温故知新 琥珀 長期貯蔵
 もともと清酒蔵というイメージの強い酒蔵だったそうだが、そんなきめ細やかな技術が、この温故知新にも活かされているとのこと。
 口にまず含んで驚いたのが、そのまろやかさ! まるで日本酒のような口当たりと芳醇な香りに思わず本当に焼酎かと確認するためにボトルを見返してしまう。だが心配無用! すぐに舌へと絡み付くような焼酎独特の旨味が訪れ、ふんわりと喉の奥へと消えて行くのだ。
 これは旨い!
 同居人共々、あまりの旨さに大いに浮かれ騒いでおりました(笑)。やっぱ焼酎って、こうでないと。
 

商品名:温故知新 琥珀 長期貯蔵
ジャンル:麦焼酎
原産地:佐賀県
原材料:麦、麦こうじ
アルコール分:25度
製造元:天山酒造株式会社
個人的評価:★★★★★

 
 嘘だと思うなら錦糸町Livinに行って、買ってみんしゃい!(笑)

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