
昨日に紹介した「ドゥルーズの哲学」という新書を、いまいちドゥルーズ思想もわからないままに読み終えたので(笑)、今日から新しい本を読む事にした。
なお、ウィトゲンシュタインは1889年生まれです。念のため。

実は、これは3年前に購入したまま、それほど読み進めずに放置されていた本で、本棚から引っぱり出すのも久しぶりとなる。
以前読んだ時は「ふむふむ、なるほどねぇ…」と永井均先生の書かれた入門書から逆にウィトゲンシュタインを解釈するかのような読み方で、それなりに読み進めることができたのだが、改めて読んで、まず驚いたのが、その難解さ。
二 現実に生起すること、すなわち事実とは、諸事態の存立である。
二・二 像はそれによって写されたものと、写像の論理形式を共有する。
二・二二 像はそれが表出することを、真偽にかかわりなく、
写像の形式によって表出する。
二・二二五 アプリオリに真なる像は存在しない